【プログラミング】プログラミング学習塾「侍エンジニア塾」さんにお邪魔してきたんよ
【プログラミングスクールの説明会へ】
こんちゃ!おにぎりまん(@onigiriman1998)です!!
つい先日プログラミングエンジニアを志したおにぎりまん。
冗談だと思っていましたか?
わりかしマジでっせ!!
※なれるかどうかはさておき真剣になってみたいと感じています。
エンジニアになりたいな
— おにぎりまん@XRP.XP (@onigiriman1998) 2018年3月13日
そして先日のdiscord内の7組(現プログラミング部)誕生に伴い
Progateに課金し、プログラミング学習を開始しました。
Progateやプログラミングを始めようと思ったきっかけはこちらのブログを参考にしてください
あれから約1ヶ月が経とうとしていますが進捗はどうなのかついでに報告します。
ちょっと見辛いですね、すみません。
Pythonの他にブログのスタイリングに役立てばと思ってHTMLやiQueryなどに手を出していたら時間かかってしまいました。現在PythonのⅢを学習中です。
しかし
ProgateのPythonで学習を進めつつも ふと疑問を感じてしまいます。
「これどれくらいの時間を費やせばエンジニアになれるんだろう?」
「ていうか本当にエンジニアになんてなれるのだろうか」
ということをふと感じ、その疑問を解消するためには
やはり独学するばかりでなく一度プログラミング業界の人に相談すべきだと感じました。
なので今回「侍エンジニア塾」というスクールに相談に行ってきました。
【侍エンジニア塾とは?】
2015年に設立された日本初の
「プログラミングマンツーマン学習サービス」を提供するプログラミングスクールだそうです。
どうしてここを選んだのかというと
「プログラミング 初心者」で検索かけた際に広告を除いた中で一番上に来ていたからという至極シンプルな理由ww
要はそれだけ多くの利用者がいるということ!
ということは信用があるということ!!
ならばここに決まりです!
侍エンジニア塾さんの公式HPはこちらから!!
まずは話を聞きに行ってみようということで
昨日3月20日に説明を受けにいってきました。
※説明はスカイプでも受けることができますが、おにぎりまんは実際に人と会って話すのが好きなので直接お邪魔しました。
おにぎりまん、こういうところのフットワークは軽いんよ!!
説明は基本的に個別面談形式で、説明会のような集団に向けてセミナーを行うような形ではないので自由に話せました。
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さあ、いざ面談!
侍さんは代官山というシャレオツな場所にオフィスを構えています。
室内もきれいでした。
※写真撮ればよかったんですけど、面談前に緊張しまくってて忘れていました。さーせん。
ちょっと同じ空気吸ってるのが申し訳なくなってきました。
そうこう待ってるうちに担当の方が来て早速面談開始。
※面談は事前に提出したヒアリングシートに従って進められます。
【話した内容】
面談で話した内容は3つほど
①侍さんとほかのスクールは何が違うのか
②なにを作りたいのかはマジで重要
③プログラミングは文系にこそ向いてる
【①侍さんと他のスクールは何が違うのか】
まずここですね。おにぎりまんがかなり知りたかった部分です。
だって他のスクールと装飾ないのだったら、侍さんが提供しているよりもより良いサービスを提供するスクールに行けばいいわけですから。
話を聞いたところ侍さんが提供するサービスは基本的に
「オーダーメイド」なのだそうです。
どういうことかというと
他のスクールが学習すると決めた分野を満遍なく進めていくのに対して
侍さんは「初めに作りたいものを決めてそれを作り上げることをゴール」とするのだそうです。
アプリならばアプリ、HPならばHPと具体的に決めてから学習スケジュールを決め、それを作り上げるまでの目安期間を決めるのだとか。
なぜこれほど完成作品にこだわるのかというと
「自分が作った作品があると就職や転職で有利に働くし、それが一種のステータスになる」からだそうです。
たしかに「大学在学中にアプリ作って販売してました」なんて就活の場で言ったら相当インパクトあるでしょうね。
【②何を作りたいのかはマジで重要】
上記のこともあり、プログラミングに取り組む前に何を作りたいのか目標設定するのはかなり大事なことです。
そうでなくてもプログラミングを修得したいのであればまずゴールを決めることが重要で、それが無いと何も始まらないとおっしゃっていました。
というのも何を作るかによって選ぶ言語も違えば難易度も全然変わります。
プログラミングをやったことが無い人からしてみるとあまり実感がわかないかもしれないが、プログラミング言語が違うと作れるものも同様に全く変わるんです。
しかもやはりプログラミングを修得するにはそれ相応の期間を要するため、モチベーション維持の面から言ってもゴールを見定めておく必要性があるのだとか。
【③プログラミングは文系にこそ向いている】
これ今回聞いた中で一番の衝撃でした。
おにぎりまんが
「僕文系なんですけどエンジニアになんてなれますかね?」
と聞いたところ
「なれますよ。むしろ文系の方だからこそなれると思いますよ」
と勇気づけていただきました。
これにはおにぎりまんもびっくり。
担当者の方によると
”プログラミングはあくまで「言語」であり、それらは言語ごとに定められた文法やルールで書かれるため、それらの定型文を駆使して使いこなせばいい”らしい。
プログラミングというと計算をゴリゴリやっているイメージがあるがそれだけではないので絶対に間違ったイメージは持たないでほしいと言われました。
ただし、これらは担当者の方の持論もおそらく入っているので半信半疑でとどめておいてください。
【まとめ】
そして結局おにぎりまんは侍さんにお世話になるのかと言えばそうではありません。
あくまで一つの選択肢として今回は面談に行きました。
なんなら担当者の方に
「他のところにも行ってみてから決めてくださいね」と言われました笑
なのでもう少し見回ってから決めようと思います。
今回の侍さんの面談を経てよりエンジニアに対する憧れが強くなったんよ。
絶対になってやるんよ!!
とりあえずProgateのPythonコース終了させます!
それでは!!