【雑記】漫画家の定義って何なんよ?
【漫画家とはなんぞや?】
こんちゃ!おにぎりまん(@onigiriman1998)です!!
さて週刊クリプトにてクリプトヒーローズを連載することになったおにぎりまんですが最近ふと疑問に思うことがあります。
( ^ω^)・・・「待てよ」
( ^ω^)「俺は漫画家を名乗っているが、そもそも漫画家の定義って何なんだ?」
こういう一見くだらなく見える問題も気になり始めたらとことん考えたくなってしまうのがおにぎりまんの気質!!これは真面目に考えてみなければいかんでしょ!!
ということで早速考えてみようじゃないの!!
( ^ω^)・・・「いや、それよか漫画描けよ」
黙れ小僧!!
よっっしゃ!やってくぜ!!
【どのラインからが漫画家なのか?】
まあ漫画家とはどういうものかということを考えたとき、当たり前であるがその人は漫画を描いたことが無ければならない。(もしくは原作担当の人であれば漫画のストーリーを作ったことがある人でなければならない)
なので前提条件として
「漫画を描いたことがある」人でなければ
漫画家を名乗ることなど許されないでしょう。
それは自明のことであると思います。
じゃあ「漫画を描いたことがある人」であれば全員が漫画家なのか?
それは違うと思うのです。
草野球をしている人だって厳密に言えば野球選手ではありますが、野球選手と表現するのにはどこか抵抗があるのではないでしょうか?
それと同じ感覚で「漫画をかいたことがある」ってだけで漫画家を名乗るのは違うと思うのです。
しかしならばなおさら、どこからが漫画家の境界線なのか気になるところではありませんか!!?
【アマチュア:漫画を続けて描いて投稿している】
これが漫画家が漫画家と呼ばれる所以でしょう。
要は続けて継続的に作品を世に出し続ければそれは漫画家としての条件は成り立っているわけです。
一コマ漫画でも四コマ漫画でもなんでもいいから自らが作品を作り出して世に還元しているのであればそれはもう立派な漫画家であると言えるでしょう!
しかしこの時点ではあくまでアマチュア止まりでしょう。
【プロ:描いた漫画でお金をもらう】
プロ漫画家とはやはり自分の描いた漫画で原稿、販売して売れた単行本によって収益を得ています。
というわけでここがアマチュアとプロの違いでしょう。
「描いた作品によってお金を生み出せるか?」が大きな壁となっていることでしょう。アマチュアがプロになるためにはこの壁を越えなければならないのです!
さあアマチュアから卒業したいのであれば漫画で収益を生み出すがいい!!
【EX:作品にファンがいる】
正直ここの要素の取り扱いがとても難しいところであると感じます。
アマチュア漫画家の方にもファンはいますし、プロにだって多くのファンがいます。作品を生み出したからには少なからずその作品にはファンがいるものだと思ってください。
これは絶対です。
どんなに自分が納得いってないものや、満足しきれていないものであったとしても世に出して消費者の目に留まったのなら絶対にファンは生まれます!
ファンは漫画家に限らずクリエイターに平等に存在します。
なのでファンの期待に応えるべく作品を生み出すのであればその人はプロ・アマ関係なく漫画家と言ってもいいのかもしれません。
(※ここはこってこてのおにぎりまんの持論です)
結局漫画家ってどうやって線引きしたらいいのか?
・・・
・・
・
( ^ω^)しなくていいんです
あなたが好きなものを生み出してファンの方を喜ばせることができたのならそれは漫画家であるとおにぎりまんは言いました。
それだけでいいんです。
どこのラインが漫画家の境界線だとかどうでもいいではありませんか。
作品を世に出し、ファンに満足してもらう。
これ以上何を望むというのです。
( ^ω^)・・・それでいいじゃあありませんか・・・
・・・
・・
・
( ^ω^)・・・まあこの話題吹っ掛けたの俺なんだけども・・・
(自己解決しやがった・・・・)
【今日の一枚】
今日は暇だったのでこんなものを描きました
煽り特性抜群ですね!脳内再生余裕です!!
暇そうにしている人をイラつかせたいときに使用してください!!
それでは!!