【祝!】人生初のLINEスタンプ販売開始したんよ!!【販売開始】
【それは忘れたころにやってくる・・・!!!】
2018年2月27日12時24分頃・・・
事件は起こった・・・・!!
おにぎりまん(@onigiriman1998)のスマホに一通の通知が・・・
「お!またはてなブログの読者が増えたかな!!?」
と、うきうきでスマホを取って見てみると
そこには「LINE Creaters Market」というメッセージの差出人の名前とともに
一言メッセージがこう送られてきていた。
・・・
・・
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「スタンプの審査が完了し、承認されました。」
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まじ?
【LINEスタンプが承認されました!】
こんちゃ!おにぎりまん(@onigiriman1998)です!!
みとくれみとくれ!
承認された後はただリリースするだけ。
このリリースボタンを押すだけです!!
これを押せば晴れてスタンプの販売開始です!
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長かったなあ・・・
2週間近く待たされてたわけだし・・・
もう少しこの余韻を味わっていたいなあ・・・
・・・
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・
スタンプ!!!リリースせずにはいられない!!
販売開始!!
購入画面だぜ!!
わーーーーい!!!
【友達が買ってくれた】
そして無事リリースしたことを知らせるべく、おにぎりまんとその友人で作った、お絵描きLINEグループで発信しました。
どんな反応をくれるのかとワクワクしていたら、
おにぎりまんの想像を超えるサプライズな返信が・・・
うわ・・・かっけえ・・・!!
わずか2分でスタンプを購入し、しかもそのスタンプを完璧に把握したうえでの返信・・・!!!
まじでかっこいい・・・!!
なんでこの友人に彼女がいないのか俺にはわからない・・!!!
※購入はこちらから!!
【今回のスタンプで見えてきた課題点】
とまあ無事にスタンプを販売できたわけなんですが、
もちろん販売しただけで満足していたら世話ないわけでして・・・
あくまで今回の金髪ヤンキースタンプはおにぎりまんのスタンプ企画第一弾であるということを忘れてはいけない。
今回至らなかった点を改善して次に生かさなければ、リリースした意味もないわけです。
ということで今回のスタンプで分かった課題点です。
【①会話の切り出しに使うスタンプはほしい】
早かった✨
— medetai (@medetai_xp) 2018年2月27日
とりあえず、会話の冒頭では使いにくことがわかりましたWw🎵 pic.twitter.com/EevAT1fOhb
迂闊でした。人は「スタンプを買ったことをアピールする」ために率先してスタンプを用いて会話を切り出すのでした。
ということは「おっす!」とか「今何してるの?」などの
「挨拶系」「会話切り出し系」は必須でしたね・・・。
【②告知が足りなかった】
これは本当に怠っていました。
以前おにぎりまんはTwitterでスタンプを作成している様子をたびたびツイートしていました。
その様子を見ていてくれた人は今回のスタンプ販売を知っていましたし、さらには購入に踏み切ってくださった方もいました。(本当にありがとうございます!!)
しかし、それ過去のツイートを見ていなかった人や、それ以降におにぎりまんをフォローしてくれた人たちは今回のツイートで初めて
「おにぎりまんがスタンプを作っていたという事実」を知った様子。
改めて告知します!!
— おにぎりまん@XRP.XP (@onigiriman1998) 2018年2月27日
LINEスタンプの申請が承認されました!!酷いネーミングと限られた使用範囲となりますが、初作品なのでそこはご愛嬌!販売開始しましたので以下のリンクより購入ください![面白顔の金髪ヤンキー]https://t.co/3qwKvLAfWj pic.twitter.com/IF3rapDuad
これでは買ってもらえるわけありません。
おにぎりまんを知らない人たちからしてみれば、このスタンプは
「どこぞの大学生が作ったよくわからない得体のしれないスタンプ」
くらいの認識にしかならないわけです。
人は良くわからないものには絶対に手を出しません。
ましてや購入などもってのほかです!!
(暗号通貨をやっていてしみじみ感じたことの一つです)
次回からは事前告知を怠らないようにします!!
【③スタンプのテーマがよくわからない】
これが一番よくなかったですね!!
LINEストアに行ってみるとよくわかるんですが
「なぜヤンキー??」
「トプ画を見る限り特に面白い顔してなくね??」
「ていうか可愛くない」
・・・とこれだけの印象が出てくるわけです。
例えば変顔をするのであればあらかじめかわいいキャラを用意して、
そのキャラが変顔をすることによってギャップを生み出す方法。
もしくは
めちゃくちゃ下手くそな絵柄で変顔をさらし、面白さを突き抜けさせる方法。
などなどありますが、今回はそのどちらにもなりきれなかった印象。
要は
「ヤンキーが変顔をすることによって生み出せるおもしろさ」はあまりなかったということです。
今回のスタンプは単純に変顔の面白さで勝負しました。
ただその変顔を「ヤンキー」がやる必要はあったのか?
という風に尋ねられたら
「なかった」と答えざるを得ません。
きっともっとベターなキャラクターは生み出せたと思います。
今話題のアニメ ポプテピ〇ピックは
「可愛い絵柄のJKが中指を立てるなどの物騒なアクションをする」というそのギャップが受けたのでしょう。
おにぎりまんのスタンプにはもっと戦術性が必要でした。
【課題まとめ】
①スタンプのバリエーションが足りなかった
②事前告知が不足していた
③スタンプを生産する上での戦術性が欠けていた
と、かなり偉そうなことを書きだしてしまいましたが、スタンプを購入してくださった方の顔をつぶすようなつもりはございません。
むしろ、「購入しましたよ」「楽しみにしてました」というお声を頂いたときはうれしすぎて発狂しそうになってしまいました。
改めてスタンプのご購入ありがとうございました!!
おにぎりまんの次回作にご期待ください!!
【スタンプ販売中】
なにはともあれおにぎりまん作「面白顔の金髪ヤンキー」はLINEストアにて販売中です!どうぞよろしく!!!
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